さようならそしてこんにちはMBA
1月31日。
新しいMacBook Air(以下、MBA)が我が家に到着しました。
今まで使っていたMBAにも不満はなく、
病める時も健やかな時もともにいて、
このまま一生添い遂げるぞ、と思っていたんですけど。
昨年末〜今年に入って動作がおかしくなり、
(例:USBメモリを差すとシステム終了になる)
且つ、HDDがパンパンになってきたんでそろそろかな、と思ってたんです。
当初本当にモバイル用でしか使わなかったつもりが
あまりにも素晴らしすぎて、このまま実機になった経緯があり、
最初はミニマムのMBAにしてたんですね。
60GBしか積んでないと不便だこと不便だこと。
外付けHDDなどでも対応してみたんですけど、やっぱりどこか不具合というか
使いづらさが出てきたので(MBA 11.6"だとUBSポートが2基しかないので不便)
購入してから4年経ったこともあり、思い切って購入しました。
と、書いておかないと、次いつ買ったか分からなくなるので備忘録代わりですよね。
今まで使っていたのはステッカー貼りまくりだったのですが、
今回はどこまで貼るのを我慢できるかが焦点です。
移行にはユーティリティーの中に入っている「移行アシスタント」を使用しました。
これのお陰で入力のクセなどは引き継いで使用できるのでとても便利です。
(でも気分一新感があんまりない)
移行アシスタントについては、結構クセがあるみたいなので、
本家サイトに加えて、こちらのサイトとかこちらのサイトを参照するといいかと。
私はいちばん転送量が思いやり方でやったので、
あり得ないくらい時間がかかりましたが……。
MORIOKA TSUTAYAから感じる未来
皆様あけましておめでとうございます。
と、昨年祖母が鬼籍に入りましたので、本当でしたらおめでたくないのですが(年賀状も仕事関連以外は出しません)、ともあれ今年もどうぞよろしくお願い致します。
今年はもう少しブログの更新ができればいいな。
と、この正月はちょっとがっつり帰省をしてみました。
といっても酒飲んだり漫画読んだりと、東京にいる時と変わりはないんですけどね!
東京にいた時に気になっていた店舗があったので、帰省ついでに見てきました。
店舗の名前は「MORIOKA TSUTAYA」。そう、あの駅前にあるTSUTAYAさんのそれです。ちょっと駅前のそれと違うのは、
・カフェ併設、本持ち込み自由
・文具なども取り扱う
・やたら広い
などなど。本持ち込み自由のカフェという文化は、果たして盛岡に浸透するのかと開店約一カ月経ってからの店内を覗いてみました。
もともとホームセンターだった店舗をそのまま利用しているのでばかでかいです。
店内マップ。カフェを中心に展開しています。セルに力を入れている模様もみてとれますね。
店内は撮影禁止だったので、こちらの映像にてご確認下さい。
大型複合書店「MORIOKA TSUTAYA」、オープンを前に報道公開(岩手13/12/04 ...
見学のつもりがつい漫画を購入してしまいました。
品揃え、バックナンバーともに潤沢です。
カフェはオシャレなスツール(といえばオシャレに聞こえるだろう)やテーブルがよい感覚で開かれています。が、そんなに本を持ち込んでない?(尋ねたのがお昼時だったからかもしれません)
家族で昼食をとっている風景も見受けられました。結構家族用の(2〜6人がけ)のイス&テーブルもあったのですが、じっくりを本を持ち込んでいる人々はソロ活動の人が多かったです。
そして無料Wi-Fiサービスも。
登録だけはしてね、とのこと。回数無制限ということは120分ごとに接続し直せばいいのか。とはいえ、電源があるわけではないので、長時間のPC作業は出来ない仕組みです。お上手。
聞けば、この形の店舗はTSUTAYAの中でも珍しく、
とのこと。なぜ盛岡……? 風の噂では盛岡って本とか文化的なものにかける費用が他の都市に比べて多いから、なども聞いたけど、公式見解を知りたいものです。
昨日から今日にかけて、久しぶりに高校まですごした土地を見て回ったけど、東京にあるものは、もうほとんどあるのね。昔感じた枯渇感は、今過ごしていたら感じなかったかもしれないな。文房具などの雑貨などもこういう店舗に行けば買えるし、アウトレットやショッピングモールなども発達している。仙台に行ってきたお土産が無印の消しゴムだった時代はもうない(いや、前だとしてもその土産はちょっとないんじゃないか、昔の自分)。インターネットで情報の並列化が進んでいるけど、消費行動の並列化も同時に進んでいるなあと思いましたよ。amazonとか楽天とかもあるしね。あえて都会じゃなくてもいいって人、多いのかなって思いました。
ちなみにカフェ周りの本は料理や旅行など「カフェでじっくり読みたくなる本」が展開されてました。ああどこかに行きたい。図書館みたいな棚やあえて四方を囲むレイアウトとか、本の森にいるような錯覚を感じました。あのレイアウトは本当にすてきです。
盛岡を訪れた際には是非立ち寄ってもらいたいおすすめスポットでしたよ、MORIOKA TSUTAYA。
睡眠を快適に
この世には2種類の人間がいて、身近な人が夢に登場する人とそうでない人。
がっぷり身近な人が夢に出てきて夢と現を行ったり来たりのハトコです。
年を重ねるにつれ、睡眠が大事だなあと強く感じるようになりました。
若い時は雑魚寝OK、漫画喫茶仮眠OKだったのですが、
数時間でもちゃんと柔らかいところで横になりたい、
そんな欲望ばかりが身体を蝕んでいきます。
とはいえ、某選挙に出ることが趣味の人みたいに600万のベッドとか買えないので、できるところからコツコツとやることにしました。
昨年より始めたことは、
- 寝室に加湿器導入
- モコモコ靴下をはいて寝る
ことでした。モコモコ靴下は寝ている間に片方脱げてます。必ず片方だけ。お前はスケーターか。でも「首を暖める」という方式で言うととても大事なことなので、今年も実践していこうと思います。
加えて、今年より導入したことは、
- いい香りを寝室に設置
- 無印良品の「おなかあったかパジャマ」を着る
ことですね。いい香りは、あの、なんというんでしょう、割り箸が瓶にささっていい香りをまき散らすヤツ、アレを導入してみました。「おなかあったかパジャマ」は、ズボンにインできる布地が上の衣類についてて、二枚仕立て。なので、おなかも冷え知らず。今までTシャツ+トレーナースウェット+ズボンという構成だったのが1枚減。これは素晴らしい。ついでに肌触りも素晴らしい。
もう少し寒くなったら湯たんぽを導入したいと思います。
おやすみなさい。
iPhone、iPad mini、MacBook Airな毎日
いや、決してApple信者じゃないのですが。
これを買いまして。
普段の打ち合わせとかはこれでオッケーなんですけど、仕事上のアウトプットなどは、MacBook Airじゃないと立ち行かないことが多いことが判明。
だったら、もうiPad mini持ち歩かなくてはいいのでは、とも思ったんですけどもはや手放せないアイテムになってます。
それはなぜか。
もうこれにつきます。
iPadも持っているのですが、重くて寝床で見るの無理、重いので可搬性悪いなど、さまざまなことが問題だったのを解決してくれました。
それと普段小説や漫画を読むサイズに限りなく近いので「電子書籍で読んでいる」ということに構えず接することができるようになりました。
サイズの問題なら、Android搭載タブレットやKindleでもいいんじゃないの。
そんなことも思いましたが、かれこれ4年くらいiPhoneを使って、それなりにアプリケーションをダウンロードしたり、ダウンロードしたりアプリで電子書籍を購入したりしていたので、1から設定し直すのとかが面倒だったので、iPad miniで良かったなあ思うところです。
というわけで完全なる個人的感想のため、皆さんにはお役に立たない情報ではありますが、iPad miniはmはしばらくマストアイテムとなりそうです。
現状の電子書籍アプリですが、
- Kindle
- BOOKWALKER
- ebookJAPAN
- Booklive!
のいずれかを使っています。
クラウドサービスがあるものじゃないと、すぐ容量がいっぱいになってしまうので上から順番に利用している感じです。
BOOKWALKERはアプリ内課金で本が買えるのもだいぶ楽。じゃんじゃん漫画とか小説とか買ってるので、来月以降の引き落としが怖いです。
てなわけで、しばらくは
インプット=iPad mini
アウトプット=iPhone、MacBook Air
で行こうかなって思ってます(と言いながらこのエントリーは練習もかねてiPad miniからかきこんでますが)
追記:やはりレイアウト等の問題でMacBook Airで修正しました。
iPad miniがやってきた
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先ほど飛び込んできたニュース。
前提として「私は、大森南朋が、好きです」
I love NAO OMORI.
2011
「ジーンワルツ」 (監督:大谷 健太郎)
「犬とあなたの物語 いぬのえいが」 主演 (監督:長崎 俊一)
「軽蔑」 (監督:廣木 隆一)
「毎日かあさん」 (監督:小林 聖太郎)
「まほろ駅前多田便利軒」 (監督:大森 立嗣)
「コクリコ坂から」ースタジオジブリー 声の出演 (監督:宮崎 吾郎)
「THE RABBIT HORROR 3D」 (監督:清水崇/撮影:クリストファードイル)
「アンフェア the answer」 (監督:佐藤 嗣麻子)
2012
「ALWAYS 三丁目の夕日'64」 (監督:山崎 貴)
「ポテチ」 (監督:中村 義洋)
「莫逆家族」 (監督:熊切 和嘉)
「東京プレイボーイクラブ」 主演 (監督:奥田 庸介)
「ヘルタースケルター」 (監督:蜷川 実花)
2013
「さよなら渓谷」 (監督:大森 立嗣)
「R100」 主演 (監督:松本 人志)
「捨てがたき人々」 主演 (監督:榊 英雄)
2014
「利休にたずねよ」 (監督:田中 光敏)
(大森南朋公式サイトより引用)
大森南朋の出演映画です。
……あんだけ好き好き言っているのに、「コクリコ坂から」以外観てない。てか「コクリコ坂から」は顔出てない。
ファン失格である。
まこと、ファン失格である。
ファンならば、端役だとしても観にいかなくてはいけない。それがファンの義務。
の、はずなんですけど……。
理由は簡単。
変な声が出るから。
ほんとに変な声がでるから。
映画館で「ファッ!」って言ってしまうから。
先日彼が出演している芝居を観にいきました。
ガッタガタでした。ガッタガタ椅子が動きました。
ハンカチで顔を隠さなくてはいけないくらい、やばい顔になってました。
そういうわけで映画は観にいけません。
でも、今回発表された「捨てがたき人々」はとても観たい。とってもとても観たい。
http://eiga.com/news/20130918/2/
2014年春公開とのこと。
……仕事します。
現場での大森南朋はセクシーNO.1/『東京プレイボーイクラブ』初日 - YouTube
松本人志 2年ぶり4作目の監督作「R100」10月公開 主演は大森南朋 - YouTube
映画『さよなら渓谷』予告編 - YouTube